トミタ式の授業について, 国語の成績を上げる方法

国語の読解を家庭教師として教える理由は「効果が上がるから」

BY 富田哲郎 2020.07.25


友人から
「なんでトミーは家庭教師っていう形でやってるの?」
って聞かれました。

家庭教師を続けてきた理由?
意外と考えたことがなかったので
この機会に考えてみたら・・・

僕が家庭教師として11の指導にこだわる
理由は2つでした!!


1.効果が上がるから
2.責任がはっきりするから

それぞれ説明していきますね。

1.効果が上がるから

僕が国語の読解指導を
家庭教師という形でやっている理由は
何よりもマンツーマン指導が
一番読解力が上がりやすいからです。

僕が仕事をする上で一番嬉しい瞬間は
生徒が国語をできるようになった
喜びに立ち会うことなんです。

であれば、一番効果が上がる方法で教えたい。

そして、自分の長い指導歴からは
国語の読解を伸ばすには
マンツーマンでの指導が一番効果的なんです。

国語の読解力をあげる指導をしようと思ったら、
講師が生徒一人一人の読み方を
こまかく把握して個別にできていない
ところを教えていくのが一番
効果があります。

でも、集団授業では
生徒それぞれの読み方を把握できないので
読解力を上げるのには向いていません。

僕も一時期、大阪の地元で
国語の集団塾の講師をしていたことがあります。

たしかに、授業で読解の方法は教えられます。

でも、正しい方法を教えるだけでは足りないんです。

読解力を本気で伸ばそうとするなら
「生徒が正しい方法を使いこなせるまで付き合う」
ことが必要なんです。


でも、全学年80名以上の生徒を
教えるような集団授業では
生徒一人一人が正しい読解方法を
使いこなせるまでフォローするには
残念ながら時間が足りませんでした。

当たり前ですが、講師というのは
ただ授業すればいいというのではなくて
生徒の成績向上に結びついて
初めて指導をした意味があります。

そういうこともあって
僕は、11で読解を教えることに
こだわっています。

2.責任がはっきりするから

僕のような国語専門の家庭教師ですと
生徒の国語の成績変化については
自分の指導に全責任があります。

もちろん責任重大ですが
逆に自分の指導が

生徒の成績のカギを握っている、という状況は

僕の場合、めっちゃやる気につながるんですね。

だから、生徒の模試の成績は

毎回しっかり見せてもらって
成績が上がっているかどうかを
自分の指導の責任として
その後の指導の仕方を調整しています。

僕が、国語の読解を

家庭教師として教えている理由は

1.効果が上がるから

2.責任がはっきりするから

ということだったと、振り返ってみて
自分でも納得しています。

学校の授業や
塾の集団授業を受けていても
国語の成績が上がらない!
という方は、
ぜひ、私の国語の指導を受けてほしいと思います。

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国語専門の家庭教師、トミーでした!!