
⚫︎帰国生は、国語が課題になりやすい!⚫︎
帰国生の中学受験、中学入試、高校入試
海外在住で、中学受験・高校受験の準備をされているご家庭も多いと思います。
帰国生の中学受験、高校受験の準備、本当に大変ですよね!!
特に困るのが、国語!!
海外に住んでいると、日本語と日本の文字に触れる機会が少なくなるので、どうしても受験の国語でいろいろな難しさが出てきます。
トミタ式でも、海外在住の帰国生の国語の受講生を毎年のように教えてきています。
親御さんの代表的な困りごとは
・文章を読むスピードが遅い
・模試やテストの国語で、時間が間に合わない
・語彙(ごい)が少ないので、文章が読めない、選択肢の意味がわからない
・漢字が覚えられない(覚えにくい)
こういった困りごとを直接お伺いすることがほとんどです。
近年は、海外在住のご家庭が多くなり帰国生が増えたためか、中学受験や高校受験の各校の帰国生入試の国語のレベルが上がっています。
具体的にいうと、文章が長くなり、内容も難しくなっています。
また知識問題(漢字や語句)で聞かれるレベルも上がっていると感じます。
そうすると、帰国生とはいえ、一般入試のレベルとほぼ変わらない力が求められることになります。一般入試も解けるくらいでないと帰国生入試で点数が取れにくい。
うちの子、こんなに文章を読むのも遅いし、理解もできていないし、語彙も少ない。
でも帰国生入試のレベルが上がっている。
困ります・・・。
結論からいうと、帰国生で中学受験・高校受験をする生徒さんは、国語専門の指導を受ける必要があると考えています。
⚫︎受験国語の成績を伸ばす条件⚫︎
受験国語の成績を伸ばす条件は・・・
1. 国語の成績を伸ばす方法を教える(国語には伸ばし方があります)
2.本人の力に合わせた教材を使って
3.マンツーマン指導で教える
この3つを満たす授業が一番伸びます。
通っている塾の授業では、上の3つの条件を満たすのは難しいですね。
トミタ式は
1.代表富田が【10年以上】の指導経験で培った国語の伸ばし方を
2.【本人の力に合わせた教材】を厳選して
3.【完全1対1】のマンツーマン指導で教えます。
⚫︎オンラインでも大丈夫?⚫︎
海外在住ですとオンライン指導になりますが、オンライン指導でも大丈夫かな?とちょっと不安ですね。
でも大丈夫です。
トミタ式では、長年オンライン指導を行ってきて、この形であれば【ほぼ対面授業と同じ】ように成績が伸ばせる!という方法を見つけました。オンライン指導の効果を上げるツールが現在は充実しているのです。
善は急げ!で、国語の成績向上まではある程度時間がかかることが多いので、思い立ったらスグにお問い合わせください。
今なら、お待ちいただくことなくご受講が開始できます!!
国語力は一生を左右しかねません。
海外在住の帰国生の方ほど、国語力の伸び幅が大きいので、国語のプロのマンツーマン指導を受ける価値が大きいですよ!!
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いきなりですけど、国語って難しいですよね。
理科や社会は知識を覚えれば点数は上がるし
算数や数学は解き方があるから、解き方に従って問題演習すれば、ある程度伸びますよね。
ところが、国語はそうはいかないんです。
国語の点数を上げる読み方や解き方はあるんですがそれを塾や学校では教えてくれない。
これが国語を上げにくくしている原因の1つ目。
そしてもう1つは、どこで国語の読解が出来なくなっているのかのポイントが、生徒さん一人一人で全然違うということ。だから、教える側が生徒の出来ないポイントを見つけて、それが出来るように教えてあげることが大事なんです。これが国語を教えにくいもう1つの原因です。
だから、我が子に国語を教えられないというのは当たり前なんです。どこが出来ていないかを把握するのは国語を教えてきていないと難しいですし、自分の子供だと喧嘩になることもしばしば・・・。(親御さんご自身もお子様もどうか自分を責めないでほしいんです)
やっぱり国語って、経験豊富な先生が一対一で教えてあげるのが一番なんです。
だからこそトミタ式では、国語の読解力を確実に上げるために経験豊富な講師がマンツーマンで国語を教えています。
一人一人詰まっているところが違います。
読みができていない人もいれば、解きができていない人もいる。
物語文や小説は大丈夫だけど、論説文が読めないという人もいるし、その逆もあります。
人によって出来ないポイントが全然違う。
だから、国語はマンツーマン指導が必須なんです。
オンラインはどうかな?と思う方も
中学受験の生徒も、高校受験の生徒も
オンラインの方が集中できるという子がいるくらいで
問題なくオンライン授業で受験対策を完了できます!
大事なのは、本人に合った教材を選ぶことと
本人がどこで出来なくなっているのかを見定めて
そのポイントを解説して乗り越えさせてあげることです。
トミタ式には国語の点数を上げる方法があります。
それを講師が責任を持ってマンツーマンで教えて
生徒ができるようになるまで辛抱強く指導します。
オンラインか対面かよりも
マンツーマンの方が大事なのが国語です。
私も集団塾で国語を教えていたことがありますが、集団授業をしながら一人一人の生徒が分からないところを見つけて、的確にアドバイスをしていくのは難しいです。
国語を伸ばすには、マンツーマン!
そして時間も融通のきく家庭教師が一番です!!
オンライン家庭教師ですと、塾に通う時間もありませんから
ご希望のタイミングで国語の指導を受けることができますよ!!
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すぐに体験授業を受けられますし、受講開始もすぐにできます!
国語は成績が伸びるまでにある程度時間が必要ですから善は急げなんです!!
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友人から
「なんでトミーは家庭教師っていう形でやってるの?」
って聞かれました。
家庭教師を続けてきた理由?
意外と考えたことがなかったので
この機会に考えてみたら・・・
僕が家庭教師として1対1の指導にこだわる
理由は2つでした!!
1.効果が上がるから
2.責任がはっきりするから
それぞれ説明していきますね。
1.効果が上がるから
僕が国語の読解指導を
家庭教師という形でやっている理由は
何よりもマンツーマン指導が
一番読解力が上がりやすいからです。
僕が仕事をする上で一番嬉しい瞬間は
生徒が国語をできるようになった
喜びに立ち会うことなんです。
であれば、一番効果が上がる方法で教えたい。
そして、自分の長い指導歴からは
国語の読解を伸ばすには
マンツーマンでの指導が一番効果的なんです。
国語の読解力をあげる指導をしようと思ったら、
講師が生徒一人一人の読み方を
こまかく把握して個別にできていない
ところを教えていくのが一番
効果があります。
でも、集団授業では
生徒それぞれの読み方を把握できないので
読解力を上げるのには向いていません。
僕も一時期、大阪の地元で
国語の集団塾の講師をしていたことがあります。
たしかに、授業で読解の方法は教えられます。
でも、正しい方法を教えるだけでは足りないんです。
読解力を本気で伸ばそうとするなら
「生徒が正しい方法を使いこなせるまで付き合う」
ことが必要なんです。
でも、全学年80名以上の生徒を
教えるような集団授業では
生徒一人一人が正しい読解方法を
使いこなせるまでフォローするには
残念ながら時間が足りませんでした。
当たり前ですが、講師というのは
ただ授業すればいいというのではなくて
生徒の成績向上に結びついて
初めて指導をした意味があります。
そういうこともあって
僕は、1対1で読解を教えることに
こだわっています。
2.責任がはっきりするから
僕のような国語専門の家庭教師ですと
生徒の国語の成績変化については
自分の指導に全責任があります。
もちろん責任重大ですが
逆に自分の指導が
生徒の成績のカギを握っている、という状況は
僕の場合、めっちゃやる気につながるんですね。
だから、生徒の模試の成績は
毎回しっかり見せてもらって
成績が上がっているかどうかを
自分の指導の責任として
その後の指導の仕方を調整しています。
僕が、国語の読解を
家庭教師として教えている理由は
1.効果が上がるから
2.責任がはっきりするから
ということだったと、振り返ってみて
自分でも納得しています。
学校の授業や
塾の集団授業を受けていても
国語の成績が上がらない!
という方は、
ぜひ、私の国語の指導を受けてほしいと思います。
「トミー先生の国語の家庭教師を受けたい」
という方は、
コチラの申込ページから
まず無料の体験授業を受けてみてください!
https://595up.com/taiken/
私の家から片道1時間までなら
対面授業に出向きますし、
遠方の方でもオンラインで
家庭教師のマンツーマン授業を受けられます!!
国語専門の家庭教師、トミーでした!!

中学受験の国語の成績の上げ方を説明しますね。
これは、私が7年以上中学受験国語の指導を続けて
たどり着いた国語の成績を上げる流れです。
● 国語の「知識問題」と「読解問題」への考え方の違い
まず、中学受験国語の問題は
「知識問題」と「読解問題」に分かれます。
知識問題と読解問題では
勉強や試験での取り組み方が違います。
まず、知識問題。
知識問題は暗記中心なので家庭学習が勝負。
試験中は出来る限り時間をかけずに解きます。
次に、読解問題について。
読解問題は試験中のアタマの作業が
めちゃくちゃ大事になるので
時間を十分にかけたい。
時間内に問題を解ききるだけではダメで、
正答率が勝敗の分かれ目になります。
読みに時間をかけすぎるとダメで、
問題の解きに時間をかけていくことが
高得点につながります。
「本文の読み」そのものは点数にならず
「問題の正答」が得点になるからです。
もちろん、読んだ内容をもとに
問題を解いていくので、
正確な「読み」も重要です。
● 入試本番の国語は、時間勝負!
模試、そして試験本番になると、
国語は「時間勝負」になります。
それまでに読解力・解答する力を伸ばした上で
本番での時間配分が合否を分けます。
そして「時間勝負」の勝敗は
読解問題の課題文(本文)を
速く正確に読めるかどうかにかかっています。
1ヶ月程度では
本文を速く正確に読む力はつきません。
本文を速く正確に読む力をつけるには
たくさんの文章を読むことが一番です。
小6の夏までは、読解問題を解きつつ
意識して読書を続けて速く読む力を
鍛えておくのが本当に大事です。
積み重ねた読書量が
模試での成績アップ
そして本番での国語の得点力につながります!!

中学受験の国語で
偏差値を上げていくには
【生徒本人が持っている文章読解のスキル】
を伸ばすことがカギになります。
読解のスキルが上がる形で演習しないと
たくさん問題を解いても
国語の点数は伸びません。
なぜでしょうか?
それは
国語の入試では
今まで読んだのと同じ文章、同じ問題は
出ないからです。
他の教科(算数、理科、社会)ならば
問題のパターンがあるので
このパターンの問題ならこう解く
という解放パターンを
演習しておけばいいんです。
ある程度その範囲の考え方や知識を学んだら
あとはたくさん問題を解いて
出来なかった問題のやり方を
教えてもらえば
算理社は、そのうち点数が上がってきます。
ところが
国語はたくさん問題に触れても
肝心の読解スキルを伸ばすことが
出来ていなければ
演習にかけた時間の割に
点数は伸びてきません。
こういう理由があって
多くの子は
塾で国語の授業をかなり受けているにも関わらず
国語の点数や偏差値は
上がらないのだと思います。
国語の受験勉強は
算理社、他の教科の勉強とは
決定的に違うのです。
国語の偏差値アップには
読解スキルの向上が必要不可欠なのですが
次の問題は
個々の子どもの読解スキルを伸ばすには
どういうトレーニングが必要か、
というところですね。
次の記事では、
どうやると読解スキルが伸びるのかを
書いていきます。
国語専門家庭教師
富田 哲郎