無料体験授業は随時受付しています。 お申込はコチラから↓
https://595up.com/trial-class/
2021年の入試結果が出てきています。
今年度のトミタ式の中学受験生は3名ですが
3名とも第一志望校に合格しました!
3名ともこの1年間
受験勉強をよくやりぬきました。
その姿を隣りで見て聞いてきたので
しっかり結果につながったいま
私も心から嬉しく思っています。
合格校については
生徒とご家庭にご意向を確認した上で
また発表できるのであれば
発表したいと思います。
みなさん、おめでとうございます!!
国語専門指導トミタ式
代表 富田哲郎
友人から
「なんでトミーは家庭教師っていう形でやってるの?」
って聞かれました。
家庭教師を続けてきた理由?
意外と考えたことがなかったので
この機会に考えてみたら・・・
僕が家庭教師として1対1の指導にこだわる
理由は2つでした!!
1.効果が上がるから
2.責任がはっきりするから
それぞれ説明していきますね。
1.効果が上がるから
僕が国語の読解指導を
家庭教師という形でやっている理由は
何よりもマンツーマン指導が
一番読解力が上がりやすいからです。
僕が仕事をする上で一番嬉しい瞬間は
生徒が国語をできるようになった
喜びに立ち会うことなんです。
であれば、一番効果が上がる方法で教えたい。
そして、自分の長い指導歴からは
国語の読解を伸ばすには
マンツーマンでの指導が一番効果的なんです。
国語の読解力をあげる指導をしようと思ったら、
講師が生徒一人一人の読み方を
こまかく把握して個別にできていない
ところを教えていくのが一番
効果があります。
でも、集団授業では
生徒それぞれの読み方を把握できないので
読解力を上げるのには向いていません。
僕も一時期、大阪の地元で
国語の集団塾の講師をしていたことがあります。
たしかに、授業で読解の方法は教えられます。
でも、正しい方法を教えるだけでは足りないんです。
読解力を本気で伸ばそうとするなら
「生徒が正しい方法を使いこなせるまで付き合う」
ことが必要なんです。
でも、全学年80名以上の生徒を
教えるような集団授業では
生徒一人一人が正しい読解方法を
使いこなせるまでフォローするには
残念ながら時間が足りませんでした。
当たり前ですが、講師というのは
ただ授業すればいいというのではなくて
生徒の成績向上に結びついて
初めて指導をした意味があります。
そういうこともあって
僕は、1対1で読解を教えることに
こだわっています。
2.責任がはっきりするから
僕のような国語専門の家庭教師ですと
生徒の国語の成績変化については
自分の指導に全責任があります。
もちろん責任重大ですが
逆に自分の指導が
生徒の成績のカギを握っている、という状況は
僕の場合、めっちゃやる気につながるんですね。
だから、生徒の模試の成績は
毎回しっかり見せてもらって
成績が上がっているかどうかを
自分の指導の責任として
その後の指導の仕方を調整しています。
僕が、国語の読解を
家庭教師として教えている理由は
1.効果が上がるから
2.責任がはっきりするから
ということだったと、振り返ってみて
自分でも納得しています。
学校の授業や
塾の集団授業を受けていても
国語の成績が上がらない!
という方は、
ぜひ、私の国語の指導を受けてほしいと思います。
「トミー先生の国語の家庭教師を受けたい」
という方は、
コチラの申込ページから
まず無料の体験授業を受けてみてください!
私の家から片道1時間までなら
対面授業に出向きますし、
遠方の方でもオンラインで
家庭教師のマンツーマン授業を受けられます!!
国語専門の家庭教師、トミーでした!!
こんにちは。トミーです。
中学受験の国語で成績を上げるコツをご紹介します。
一番大事なのは、
その生徒さんの
レベルに合った教材選びです!!
中学受験の国語で
成績を伸ばすには
読解問題の対策がメインになってきます。
読解問題では
1.読んで
2.文章を理解した上で
3.問題に回答する
という流れになるのですが
大事なのは1.読んで 2.文章を理解する
というステップです。
どの学校の過去問も
国語の先生が
時間をかけて問題を作っています。
ですから
小手先のテクニックは通用せず
しっかりと文章を理解していないと
問題に答えるのは難しいです。
そして国語の成績や
国語の偏差値を上げる上で
キーポイントとなる
読解力を上げるには、
その生徒にあった文章レベルの
教材を見つけること
これが一番大事なのです。
難しすぎる文章を読んでも
文章力は身につかないし
簡単過ぎても
文章を読む力は伸びません。
本人にとって
ちょうど良いレベルの文章を
選んで演習してもらうことが
もっとも重要です。
本人にあったレベル
ということでは
中学受験の集団塾ですと
本人のレベルよりも
ずっと難しいレベルの文章を読ませている
ところが多いというのが現状です。
しかし、本人のレベルをオーバーした
文章を読ませる授業では
国語ができる子だけは国語の点数がよく
そうでない子は伸びない
という状況は変わりません。
私のような家庭教師の役割は
まず本人の読解レベルをしっかり把握して
ちょうど良いレベルの教材を用意して
あげることが
とても大事だと思っています。
親御さんが国語の勉強を
見てあげるのであれば
本人に文章を読ませて
どんな内容だったかを聞いて
本人に答えさせたときに
感覚的に6~8割ほどの
内容を掴んでいるようであれば
その教材のレベルで
演習を続けてよいとおもいます。
国語読解をトレーニングし始める時期に
あと長すぎる文章も
あまり向いていません。
ページ数でいうと
2ページから3ページくらいでまとまっている
文章を読んで
要点を掴む練習をするといいでしょう。
「カタルタ」って知っていますか?
トランプの真ん中に
「ところで」「でも」(接続詞)や
「いつもは」「偶然にも」(副詞)などの言葉が書いてあるカードです。
どうやって遊ぶかというと
まず、「昔、あるところに、おじいさんとおばあさんがいました」といった具合に
話のはじまりだけ決めます。
次に、伏せたカタルタの山の中から1枚めくって
出たカードの言葉で話をつないでいきます。
仮に、「いつもは」のカードが出たら
そのカードを引いた人が
「いつもは、おじいさんは山へしばかりに、おばあさんは川へ洗たくにいきます」
と、たとえばこんな話を作るわけです。
次の人が、またカタルタの山の中から
「ところが」を引いたとすると
「ところが、その日はなぜかおじいさんが川へ洗たくに、
おばあさんが山へしばかりに行くことにしました」
みたいなお話をつないていきます。
なかなかおもしろそうです!!
トミタ式でも、子どもに「接続詞」に馴染んでもらうために
授業に取り入れていきます!
というのも、接続詞を理解することは
読解にとってとても大切だからです!
さてさて、毎回の授業でどんなゆかいなお話が出来上がるんでしょうか??
お楽しみに!!