2024年(2023年度)の入試結果をお知らせします。
今回もどの生徒も本当によく頑張ってくれました!
【中学受験】
慶應普通部 NEW!
明大中野 NEW!
桐光学園 NEW!
長崎日大 NEW!
宮崎日大 NEW!
【高校受験】
法政国際高校 NEW!
神奈川県立住吉高校 NEW!
今年は受験をする中で、生徒の皆さんがさらに成長していくことを強く感じました。
受験まで一回一回の授業で演習を積み重ねていくこと、最後まで過去問演習を繰り返して、意志を持って入試に臨むことが結果につながることを実感しています。
⚫︎受験校対策の効果を実感!!⚫︎
中学受験率の増加や高校入試の定員減によって人気校の入試はより難関になってきています。その中で今回受験生の皆さんが結果を出した要因の一つに「受験校対策」があります。
集団塾では、なかなか個別に受験校対策を手取り足取り行ってもらうのは難しいですが、トミタ式ではそれぞれの生徒さんの受験校全てに対策を行って、時間配分や解答の仕方などを指導していきます。
今年の受験では・・・
・慶應普通部は、随筆対策、記述の捨て問の判断、比喩の問題へのアプローチ
・明大中野では説明文出題時と物語文出題時のそれぞれへの対応
記述・抜き出し対策
・法政国際高校では、読み解きのテンポアップと正答率のバランス
・神奈川の県立高校入試では、内容の難しい文章の読解と選択肢の消去法、
現代文と古文の時間配分
など、それぞれの学校には特徴がありそのための攻略方法があります。攻略方法を伝えるだけでなく、本人が一人でその方法を実践できるまで指導できる、これが個別の強さだと感じています。
⚫︎入試までに余裕をもった指導スケジュール!!⚫︎
前回2022年度入試もそうでしたが、できるだけ入試までに余裕を持たせて志望校の合格点を取れるレベルに到達できるよう指導スケジュールを組んでいます。今年は小学4年生のときから指導を始めた中学受験生や、中学1年の時から指導を始めた高校受験生の子もいましたが、指導開始時からかなり実力を伸ばすことができ、余裕を持って過去問に臨むことができました。早い段階での受講開始は、読解ではかなり効果的だと言えます。
10年以上国語を教え続けてきた中で、生徒からの反応が良かったイチオシの絵本や書籍を紹介しています!
↓
トミー先生のおすすめ図書
2022年2月の入試実績をご報告いたします。
【高校】
・日比谷高校
【中学校】
・世田谷学園中学校
・成城学園中学校
・東洋大学京北中学校
・山脇学園中学校
・神戸女学院中学校(関西)
2022年の入試の受験生は
対面授業の生徒に加えて、オンライン受講の生徒も多くなりました。
関西在住の生徒さんも、オンライン指導で志望校に合格してくれました。
皆さん、本当によく頑張りました!!
一生に一度しかない中学・高校生活を目一杯楽しんでくださいネ!!
こんにちは〜!トミーこと富田哲郎です!!
今日は、妻と私の結婚記念日なんですが
2014年に結婚して6年が経ちました。
ちょうど結婚する前の年に
都内の国語専門塾で教え始めたので
国語をプロとして教え始めてから
はや7年が経ちました。(自分でもビックリ!!)
その間、
本当に多くの生徒の難関中学受験の指導(個別で50人以上)や
高校・大学受験の小論文
他にも、社会人の方のプレゼンテーション作成など
国語を通じて色々なお仕事を経験してきました。
節目のタイミングなので、今回から何回かに分けて
「どうして僕は教え続けるのか」
「なぜ国語を教えているのか」
ということについて
自分の人生も振り返りながら書いていこうと思います。
実は、僕、もともと大学3年まで理系やったんですよね。
中学・高校と
国語よりも、数学や理科・社会みたいな
教科の方が成績が良かった記憶があります。
高校1年か2年かの終わりに、
理系か文系かを選ぶタイミングがあって
その当時好きな女の子が文系だったので
文系のクラスに後ろ髪を引かれながらも
「理系の方が点数いいし」
「理系の方が就職できそう」
という、ちょっと寂しい理由で
理系を選択したのでした。
今から考えてみると、その当時の僕も
現在の僕と同じように
本当は教育とか心理学みたいな
人の成長や変化に関わる分野に
興味を持っていたように思います。
でも、
「自分が好きな分野を選ぶと生きていけない」
「就職に有利にならない選択肢は選んではいけない」
というような信念に支配されていたのか
高校生のトミタ君は自分の興味を中心にして
将来を選ぶことはしませんでした。
本当は望んでもいなかった
将来の安定を中心にして大学を選んだ結果・・・。
僕は専攻した生物学に興味を持てず
どうしても学業を続けられなくなって
大学を休学して
最終的には別の大学に編入する
という道を選ばざるを得なくなりました。
いま僕は、受験国語を教えることが多いので
生徒の次の進路の選択に関わることが結構あります。
その時にいつも生徒に伝えているのは
「いま自分が持っている興味や関心をもとに
次の選択肢を選ぶのがいいよ」
「自分が興味ある道を選んでいいんよ」
ということです。
それは、僕自身の苦い経験からくる言葉です。
こう書いても
別に将来を見越して
次の選択肢を選ぶのがよくない
ということを言いたいわけではありません。
生徒が、いま自身の心の中に
「資格を取りたい!」
「医療の道に進みたい!」
という想いを持っているなら
将来の進路のためにその道を選ぶのは
とってもいいことやと思います。
でも「ありもしない将来の漠然とした安定」のために、
将来の道を選ぶとしたら、そこからは、
やる気が出てこないんちゃうかな、と思います。
逆に自分の中にある
衝動や欲や希望や憧れをもとに
人生を選んでいくと
やっぱりやる気が出るものやし
好きな気持ちをもとに
ちょっとした困難にも立ち向かって
行けるものです。
自分の心の中に、「いま確かにある感覚」
に従って生きていくのが
楽しく充実した人生を生きるコツなのだと
現在はわかってきましたが
高校生の頃の僕は、そんなことは
自分に許せませんでした。
でも、自分が関わる子どもたちは
自分の想いを大事にして生きていけるように
サポートしていきたい
それで、子どもを教える仕事を続けているのかなと
思うことがあります。
国語を教えることになった流れについては
次の記事で振り返ってみます!!
国語専門指導トミタ式
富田 哲郎
「ライフガード」で知られる飲料メーカー、
チェリオ公認の「ライフガードニンジャ」として
2017年4月16日よりカリフォルニアのサンディエゴへ。
語学学校へ通ったあと、6月上旬から1ヶ月かけて
サンディエゴからポートランドまで
約2500kmを自転車で走るチャレンジに
今まさに挑戦中の中村洋太さんのインタビュー。
中村洋太さんの『挑戦』に込められた想いとは?
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■ なぜ、中村洋太は挑戦を発信するのか
―洋太さんにとって結果って何かな?挑戦の結果って?
僕はじつは保守的なんです。
会社員として働いていたころは、周囲に気を使ってしまって
『こういう風にしたいな』という自分の思いはあっても
実際には、怒られないように言われたとおりにやっているような状態でした。