こんにちは〜!トミーこと富田哲郎です!!

今日は、妻と私の結婚記念日なんですが
2014年に結婚して6年が経ちました。

ちょうど結婚する前の年に
都内の国語専門塾で教え始めたので
国語をプロとして教え始めてから
はや7年が経ちました。(自分でもビックリ!!)

その間、
本当に多くの生徒の難関中学受験の指導(個別で50人以上)や
高校・大学受験の小論文
他にも、社会人の方のプレゼンテーション作成など
国語を通じて色々なお仕事を経験してきました。

節目のタイミングなので、今回から何回かに分けて
「どうして僕は教え続けるのか」
「なぜ国語を教えているのか」
ということについて
自分の人生も振り返りながら書いていこうと思います。

実は、僕、もともと大学3年まで理系やったんですよね。

中学・高校と
国語よりも、数学や理科・社会みたいな
教科の方が成績が良かった記憶があります。

高校1年か2年かの終わりに、
理系か文系かを選ぶタイミングがあって
その当時好きな女の子が文系だったので
文系のクラスに後ろ髪を引かれながらも
「理系の方が点数いいし」
「理系の方が就職できそう」
という、ちょっと寂しい理由で
理系を選択したのでした。

今から考えてみると、その当時の僕も
現在の僕と同じように
本当は教育とか心理学みたいな
人の成長や変化に関わる分野に
興味を持っていたように思います。

でも、
「自分が好きな分野を選ぶと生きていけない」
「就職に有利にならない選択肢は選んではいけない」
というような信念に支配されていたのか
高校生のトミタ君は自分の興味を中心にして
将来を選ぶことはしませんでした。

本当は望んでもいなかった
将来の安定を中心にして大学を選んだ結果・・・。

僕は専攻した生物学に興味を持てず
どうしても学業を続けられなくなって
大学を休学して
最終的には別の大学に編入する
という道を選ばざるを得なくなりました。

いま僕は、受験国語を教えることが多いので
生徒の次の進路の選択に関わることが結構あります。

その時にいつも生徒に伝えているのは
「いま自分が持っている興味や関心をもとに
次の選択肢を選ぶのがいいよ」
「自分が興味ある道を選んでいいんよ」
ということです。

それは、僕自身の苦い経験からくる言葉です。

こう書いても
別に将来を見越して
次の選択肢を選ぶのがよくない
ということを言いたいわけではありません。

生徒が、いま自身の心の中に
「資格を取りたい!」
「医療の道に進みたい!」
という想いを持っているなら
将来の進路のためにその道を選ぶのは
とってもいいことやと思います。

でも「ありもしない将来の漠然とした安定」のために、
将来の道を選ぶとしたら、そこからは、
やる気が出てこないんちゃうかな、と思います。

逆に自分の中にある
衝動や欲や希望や憧れをもとに
人生を選んでいくと
やっぱりやる気が出るものやし
好きな気持ちをもとに
ちょっとした困難にも立ち向かって
行けるものです。

自分の心の中に、「いま確かにある感覚」
に従って生きていくのが
楽しく充実した人生を生きるコツなのだと
現在はわかってきましたが
高校生の頃の僕は、そんなことは
自分に許せませんでした。

でも、自分が関わる子どもたちは
自分の想いを大事にして生きていけるように
サポートしていきたい
それで、子どもを教える仕事を続けているのかなと
思うことがあります。

国語を教えることになった流れについては
次の記事で振り返ってみます!!

国語専門指導トミタ式
富田 哲郎

趣味で本を読む人が沢山いるくらいですから

 

本来、本を読むことって面白いはずなんです。

 

でも、国語となると

「嫌い!」という生徒が多いもの。

 

トミタ式でも、習い始める前の生徒には国語嫌いの子が多いです。

 

 

どうして、学校の国語となると嫌いになるんでしょうね。

 

 

僕が考える国語嫌いが生まれる一番の理由は、

国語の授業やテストになると

正解があるために間違えるプレッシャーが生まれてしまっている

ということです。

 

もし、趣味で自分の好きな本を読むときにも

読んだ内容をチェックされて点数をつけられたら

嫌ですよね。

 

 

 

もう一つ、子どもが国語嫌いになる理由は、

自分のレベルに合っていない文章

レベルが高すぎる難しい文章を読まされること

なんです。

 

難しすぎる文章を読むと、

子どもの頭のなかは「?????」

?マークだらけになって

ストレスがたっぷりになってしまいます。

 

 

つまり、国語を楽しく学んで力を伸ばしていくには

1.正解不正解のないところで文章を読むこと

2.自分のレベルに合った文章を読むこと

この2つが大事なんです!

 

 

市販の国語問題集を使って読解のトレーニングをされる場合でも

お子様の文章読解力がある程度つくまでは

あえて設問は無視して、文章を読んでまとめていく

という作業をしていくとよいでしょう。

 

ただし、読みっぱなしではだめで

お子様が文章を読んだあとに、

親御さんがどんな話だったかと質問して

お子様にふりかえって内容を話してもらうようにするのがよい方法です。

 

お子様が自主的に問題をやりはじめたら

答えをチェックしてあげるとよいと思います。

丸つけの基準は、はじめは”緩め”にしてあげるとよいでしょう。

 

それから、お子様のいまのレベルに合った文章を選ぶのも

とても大切です。

 

読みはじめの文章は

「この子には、すこし簡単なくらいかな?」を思うような問題集を

読んでもらうといいでしょう。

 

読んだ内容を、お子様がまとめて説明できないようなら

お子様の持っている力より、文章のレベルが高すぎると

考えていいと思います。

 

 

「子どもに読書させたいけれど、本に興味がないんです。」

という声を親御さんからよく聞きます。

 

でも、「子どもに読書させたい」と思ったら、まず知っておいてほしいことがあります。

 

それは、

「子どもにとって、読書ってハードルが高い」

ということです。

 

 

たとえば

Youtubeの動画を見たり、ゲームをしたりするのは

子どもの労力を必要としません。

動画とかゲームは、子どもが頑張らなくても、

惹きつける魅力があって、すぐに面白さを味わえます。
ところが、本を読むときはどうでしょうか?

本の楽しみを味わうまでに

まず、がんばって文字を読んで

頭のなかにイメージをつくっていくという努力が先に来ます。

 

この”文字の列からストーリーを作る”

というのは、子どもにとてたいへんな作業なんです!!

 

そのたいへんさを乗り越えて、

やっとこさ本の内容が分かってきて、はじめて子どもは楽しいと感じます。
このように、本を読むのは

本の楽しみを知るよりも先に大変さがあるので

放っておいては、子どもは本を読むようになりません。

 

一方で、本の楽しみを知った子どもは

どんどん本を読むようになります。
じゃあどうすればいいか?
それは、本を読むときの子どもの労力を減らしてあげることと、

せっかくの努力が台無しにならないよう、面白い本を選んであげること

この2つが大事ですね。

 

【読書のとき、子どもの労力を減らすコツ】
1.読み聞かせ
2.子どもの能力以上の本を一人で読ませない
3.読書のときに気が散るものを周りに置かない

 

読み聞かせをしてあげることで、子どもは自分で文字をイメージにする必要がなくなるので

ラクにストーリーを楽しめます。

 

それから、多くの親御さんは、年齢相応の本は読ませたいと思いますが、

本に書いてある対象年齢は、いまの子どもに合っていないように思います。

あくまで、

・その子がストレスなく読むことができる

・その子が読んでいて楽しいと感じる

という本を読んでもらうようにしましょう。

 

面白い本については、具体的に本を紹介していくつもりです~。

%e3%80%90%e6%82%b2%e5%a0%b1%e3%80%91%e6%97%a5%e6%9c%ac%e8%aa%ad%e8%a7%a3%e5%8a%9b8%e4%bd%8d%e3%81%ab%e4%bd%8e%e4%b8%8b

2016年12月7日付読売新聞

 

少し前に、読売新聞の1面に気になる記事が載っていました。

 

日本は、他の国に比べて15歳時点での読解力が低下したそうです。

2015年に実施された、PISAっていう国際的な学力調査テストの結果だそう。
日本の学校現場では、先生方が読解力を高めるために

いろいろな対策をしてきたにも関わらず

今回(2015年)の調査でまた読解力が低下したようで

学校の先生方もガクッと来ているみたいですね。

 

 

どうして、日本の生徒の読解力が下がったんでしょうか?

 

読売新聞の記事では、読解力が下がった理由を2つ書いています。

 

1つ目の理由は、

中高生のスマホ(LINEとかTwitterなど)でのコミュニケーションが増えて

短文でのやり取りが多くなったこと。

 

もう1つの理由は、読書量が減っていること。

これも、中高生のスマホ利用が増えたこととつながっているように思います。

スマホを使いだすと、ゲームアプリで遊んだり、動画やネットの記事を見たりする時間が増え

その分だけ、本を読む時間が減りそうです。

 

中高生のスマホ利用は今後も減らないでしょうから

読解力が下がっていく傾向は、これからも続くように思います。

 

さて、これはどういうことでしょうか?

 

子どもを放っておく限り、お子さんの読解力は下がるばかりだということです。

 

いいかえると、いまの時代では

読解力を上げるために、子どもに対して特別な働きかけが必要なんです。

 

僕のトミタ式国語の授業では、

・面白い本を紹介して読んでもらう

・週1回、本格的な読解方法を分かりやすく教える

・来週の授業までに読解問題も宿題で出して自分で考えさせる

こういう仕組みがあるので

結果として、子どもはたくさんの文章を読むことになります。

 

これで、読解力が伸びないはずがありません。

実際に、生徒の国語の点数がかなり上がります。

 

 

いまの時代の子ども達の能力が劣っているとは、僕はまったく思いません。

 

読書をしたり、論理的に考えたりする仕組みがあれば

いまの子どもも、高い読解力を身につけて

周りに”賢い”と思われるような考え方をできるようになります。

 

 

でも、繰り返しになりますが

いま子どもを取り巻いている環境では、

放っておいてはお子さんの読解力は上がりません。

 

国語の読解力に特化したトレーニングが必要です。

 

トミタ式では、子ども達が楽しく学びながら

国語力・読解力が上がる仕組みを用意しています。

 

気になる方は、

ぜひ一度、トミタ式の体験ワークショップに参加していただければ

「こんなに楽しそうに、子どもが国語を学べるんだなぁ」と

目からウロコの経験をしていただけると思います。


国語の専門塾って、
どうも、お固いイメージになっている気がします。

でも、トミタ式は、
「国語ってもっと楽しく学べる!」
が、コンセプトです!

トミタ式の国語授業の楽しさを
気軽に体感してもらえるプログラムを開発中なんです!!

参加者の子ども達みんなで協力して
文章を読みといて謎解きをする
みたいなワクワクするプログラムを構想中です!!

詳細が決まってきたら、ちょくちょくまたこのブログで報告しますね!