もしあなたが
「やりたいことが分からない」
「やりたいことがあるけれど、なかなかはじめられない」
こういうことを感じているとしたら
この中村洋太さんのインタビューを
ぜひ読んでほしい。

「やりたいと思ったら、やってみる」
を体現しながら生きているのが中村洋太さんだ。

「ライフガード」で知られる飲料メーカー、
チェリオ公認の「ライフガードニンジャ」として
2017年4月16日よりカリフォルニアのサンディエゴへ。
語学学校へ通ったあと、6月上旬から1ヶ月かけて
サンディエゴからポートランドまで約2500kmを自転車で走る。

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【この記事を読むとトクする人】

「何をしたいか分からない」
「いいかげん自分を変えたい」
「自信がない」
「何か新しいことをはじめたい」
「セミナーや本などで学んだことを
 実行できてない」

という人

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ある日のこと
トミーは「ライフログ」つけよう
と思い立った。

ライフログ。
またの名を日記。

書くといいって
みんな知ってる。

でも、面倒で
みんなやっていない代名詞
ですよね。

「なんでライフログつけようと思ったの?」

それは
僕は自分のビジネスを軌道に乗せたかったから。

そしてそのために
自分の潜在意識と仲良くなりたいと思ったから。

潜在意識と意識(いわゆるこの僕)が
手を取り合ってやっていくと
相当エネルギーが出てきそうでしょ。

そのためには
何か毎日続けることで
潜在意識と対話すると
よさそうやなと感じた。

さて、何でそれをやろうかな?
って思ったときに

「お、日記ええやん」
って思った。

でも、日記を家に置いておいて
毎日夜か朝に記入する
というのはちょっと違うなと。

そういえば
手帳は持ち歩いているから
手帳と一緒になった
ライフログ(日記)ノート
がいいよね。

そしてたどり着いたのが

ほぼ日手帳 カズン avec(アヴェク)

これいいんですよ~!

ほぼ日手帳は、
月別カレンダーと週間のページに
1日1ページがついてる。

この1日1ページにライフログを
書いていけるやん。
実際にほぼ日手帳を
日記として使っている人も
たくさんいるみたい。

しかもほぼ日カズンはA5サイズなので
たっぷりかけるスペースがある。

でも、1日1ページ×A5サイズだと
デカくて重い~!!

と思ってたら、
avec(アヴェク)という
半年ずつ分冊になっている
バージョンが出てたんですよ!

コレでしょ!!

欲しい!!と思ったら
2017年今年の版が
ほぼ日公式サイトで
売り切れてる~。

でも、欲しい!!

ヤフオクやら
いろんなサイトで探しました。

そしてついにメルカリで
定価+αの値段でGET!!

苦労して手に入れた
ほぼ日手帳に
ライフログを書いていきました。

そしたらね・・。

変わる変わる!!

どんどん自分が変わっていって
起こることがかわっていきました!!

お金を素直に受け取れるようになったし
新規のお客さんもたった1ヶ月で
2人も増えました。

ライフログをつけるって
やっぱりスゴイことなんです。

ただ、トミーのライフログの書き方は
ちょっと変わっているかも
しれません。

その方法は、また別のエントリーで
紹介しますね!!

言葉の力で人生を変える!
国語の専門家トミーでした!

趣味で本を読む人が沢山いるくらいですから

 

本来、本を読むことって面白いはずなんです。

 

でも、国語となると

「嫌い!」という生徒が多いもの。

 

トミタ式でも、習い始める前の生徒には国語嫌いの子が多いです。

 

 

どうして、学校の国語となると嫌いになるんでしょうね。

 

 

僕が考える国語嫌いが生まれる一番の理由は、

国語の授業やテストになると

正解があるために間違えるプレッシャーが生まれてしまっている

ということです。

 

もし、趣味で自分の好きな本を読むときにも

読んだ内容をチェックされて点数をつけられたら

嫌ですよね。

 

 

 

もう一つ、子どもが国語嫌いになる理由は、

自分のレベルに合っていない文章

レベルが高すぎる難しい文章を読まされること

なんです。

 

難しすぎる文章を読むと、

子どもの頭のなかは「?????」

?マークだらけになって

ストレスがたっぷりになってしまいます。

 

 

つまり、国語を楽しく学んで力を伸ばしていくには

1.正解不正解のないところで文章を読むこと

2.自分のレベルに合った文章を読むこと

この2つが大事なんです!

 

 

市販の国語問題集を使って読解のトレーニングをされる場合でも

お子様の文章読解力がある程度つくまでは

あえて設問は無視して、文章を読んでまとめていく

という作業をしていくとよいでしょう。

 

ただし、読みっぱなしではだめで

お子様が文章を読んだあとに、

親御さんがどんな話だったかと質問して

お子様にふりかえって内容を話してもらうようにするのがよい方法です。

 

お子様が自主的に問題をやりはじめたら

答えをチェックしてあげるとよいと思います。

丸つけの基準は、はじめは”緩め”にしてあげるとよいでしょう。

 

それから、お子様のいまのレベルに合った文章を選ぶのも

とても大切です。

 

読みはじめの文章は

「この子には、すこし簡単なくらいかな?」を思うような問題集を

読んでもらうといいでしょう。

 

読んだ内容を、お子様がまとめて説明できないようなら

お子様の持っている力より、文章のレベルが高すぎると

考えていいと思います。

 

 

「子どもに読書させたいけれど、本に興味がないんです。」

という声を親御さんからよく聞きます。

 

でも、「子どもに読書させたい」と思ったら、まず知っておいてほしいことがあります。

 

それは、

「子どもにとって、読書ってハードルが高い」

ということです。

 

 

たとえば

Youtubeの動画を見たり、ゲームをしたりするのは

子どもの労力を必要としません。

動画とかゲームは、子どもが頑張らなくても、

惹きつける魅力があって、すぐに面白さを味わえます。
ところが、本を読むときはどうでしょうか?

本の楽しみを味わうまでに

まず、がんばって文字を読んで

頭のなかにイメージをつくっていくという努力が先に来ます。

 

この”文字の列からストーリーを作る”

というのは、子どもにとてたいへんな作業なんです!!

 

そのたいへんさを乗り越えて、

やっとこさ本の内容が分かってきて、はじめて子どもは楽しいと感じます。
このように、本を読むのは

本の楽しみを知るよりも先に大変さがあるので

放っておいては、子どもは本を読むようになりません。

 

一方で、本の楽しみを知った子どもは

どんどん本を読むようになります。
じゃあどうすればいいか?
それは、本を読むときの子どもの労力を減らしてあげることと、

せっかくの努力が台無しにならないよう、面白い本を選んであげること

この2つが大事ですね。

 

【読書のとき、子どもの労力を減らすコツ】
1.読み聞かせ
2.子どもの能力以上の本を一人で読ませない
3.読書のときに気が散るものを周りに置かない

 

読み聞かせをしてあげることで、子どもは自分で文字をイメージにする必要がなくなるので

ラクにストーリーを楽しめます。

 

それから、多くの親御さんは、年齢相応の本は読ませたいと思いますが、

本に書いてある対象年齢は、いまの子どもに合っていないように思います。

あくまで、

・その子がストレスなく読むことができる

・その子が読んでいて楽しいと感じる

という本を読んでもらうようにしましょう。

 

面白い本については、具体的に本を紹介していくつもりです~。

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2016年12月7日付読売新聞

 

少し前に、読売新聞の1面に気になる記事が載っていました。

 

日本は、他の国に比べて15歳時点での読解力が低下したそうです。

2015年に実施された、PISAっていう国際的な学力調査テストの結果だそう。
日本の学校現場では、先生方が読解力を高めるために

いろいろな対策をしてきたにも関わらず

今回(2015年)の調査でまた読解力が低下したようで

学校の先生方もガクッと来ているみたいですね。

 

 

どうして、日本の生徒の読解力が下がったんでしょうか?

 

読売新聞の記事では、読解力が下がった理由を2つ書いています。

 

1つ目の理由は、

中高生のスマホ(LINEとかTwitterなど)でのコミュニケーションが増えて

短文でのやり取りが多くなったこと。

 

もう1つの理由は、読書量が減っていること。

これも、中高生のスマホ利用が増えたこととつながっているように思います。

スマホを使いだすと、ゲームアプリで遊んだり、動画やネットの記事を見たりする時間が増え

その分だけ、本を読む時間が減りそうです。

 

中高生のスマホ利用は今後も減らないでしょうから

読解力が下がっていく傾向は、これからも続くように思います。

 

さて、これはどういうことでしょうか?

 

子どもを放っておく限り、お子さんの読解力は下がるばかりだということです。

 

いいかえると、いまの時代では

読解力を上げるために、子どもに対して特別な働きかけが必要なんです。

 

僕のトミタ式国語の授業では、

・面白い本を紹介して読んでもらう

・週1回、本格的な読解方法を分かりやすく教える

・来週の授業までに読解問題も宿題で出して自分で考えさせる

こういう仕組みがあるので

結果として、子どもはたくさんの文章を読むことになります。

 

これで、読解力が伸びないはずがありません。

実際に、生徒の国語の点数がかなり上がります。

 

 

いまの時代の子ども達の能力が劣っているとは、僕はまったく思いません。

 

読書をしたり、論理的に考えたりする仕組みがあれば

いまの子どもも、高い読解力を身につけて

周りに”賢い”と思われるような考え方をできるようになります。

 

 

でも、繰り返しになりますが

いま子どもを取り巻いている環境では、

放っておいてはお子さんの読解力は上がりません。

 

国語の読解力に特化したトレーニングが必要です。

 

トミタ式では、子ども達が楽しく学びながら

国語力・読解力が上がる仕組みを用意しています。

 

気になる方は、

ぜひ一度、トミタ式の体験ワークショップに参加していただければ

「こんなに楽しそうに、子どもが国語を学べるんだなぁ」と

目からウロコの経験をしていただけると思います。