国語の専門塾って、
どうも、お固いイメージになっている気がします。

でも、トミタ式は、
「国語ってもっと楽しく学べる!」
が、コンセプトです!

トミタ式の国語授業の楽しさを
気軽に体感してもらえるプログラムを開発中なんです!!

参加者の子ども達みんなで協力して
文章を読みといて謎解きをする
みたいなワクワクするプログラムを構想中です!!

詳細が決まってきたら、ちょくちょくまたこのブログで報告しますね!

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国語の専門塾って、

どうも、お固いイメージになっている気がします。

 

でも、トミタ式は、

「国語ってもっと楽しく学べる!」

が、コンセプトです!

 

トミタ式の国語授業の楽しさを

気軽に体感してもらえるプログラムを開発中なんです。

 

参加者の子ども達みんなで協力して

文章を読みといて謎解きをする

みたいなワクワクするプログラムを構想中です!!

 

詳細が決まってきたら、ちょくちょくまたこのブログで報告しますね!


「国語の勉強はつまらない」
と思ってやっているなら、それはもったいないです!!

ちょっと工夫するだけで、
勉強は、楽しくなります。

ゲーム性を勉強に入れるようにするのは、オススメですね。

僕の指導でも、

  • 言葉の大小ゲーム
  • 説明文の暗唱ゲーム
  • 読解の宝探しゲーム

このほかにも
ゲームをしながら国語を学べる仕組みを
たくさん用意しています。

ところで
国語の勉強のうちで、
すぐに取り入れられるゲーム要素があります。

それは、漢字を練習するとき
お手本の漢字を見ながら書き写すのでなく
お手本を隠して書いてみるという方法です。

とってもシンプルですが、効果アリです。

お手本の漢字を見ながら書き写すのでは
勉強がただの作業になってしまいます。

ところが、1回1回お手本を見ずに
自分で書けるかどうかトライしてみると
意外と楽しいゲームになります。

漢字の学習があまり好きじゃない
得意じゃないというお子さんには
この方法は、オススメですよ~。

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家庭教師のときには

ホワイトボードを持っていきます。

 

文章の読解って

言葉だけで説明しても、ちょっと分かりにくいんですが

絵を描いたり、図を描いたりして説明すると

とっても分かりやすくなるんです。

 

ホワイトボードには

僕が書きこむだけじゃなく

生徒にもいろいろ書いてもらいます。

ホワイトボードに書きこむのが

みんな楽しいみたいで

すすんでいろんな文章や図や

絵を描いてくれます。

 

文章を読んでばかりだと、ちょっとあきてくるので

そういうときは、ホワイトボードの出番。

手を動かしていると、頭も冴えてきて

子どもが集中できる時間も長くなります。

 

ほんまに子どもはホワイトボードが好きで、

「ホワイトボードが家に欲しい!!」

という子も多いです。

 

みなさんの家にも、一台ホワイトボードいかがですか?

 

ホワイトボード屋さんみたいですが(笑)

文章の正しい読み方というのは、ちゃんとあります。

 

物語文なら

・「気持ち」と「きっかけとなる出来事」に注目する

説明文なら

・段落ごとの「まとめの文」に注目する

 

たとえば、こういう読み方、すごく大事です。。

 

じゃあ、このような文章の正しい読み方さえ”知れば”

子どもが文章を読めるようになるんでしょうか?

 

 

残念ながら、知っているだけではちょっと足りなくて

正しい読み方を繰りかえしトレーニングすることで

文章が読めるようになってくるものです。

 

 

中学受験生向けでも

文章の正しい読み方を紹介する本は増えてきています。

とても役に立つ内容のものが多いですが

やっぱり、本を読むだけではちょっと足りないんですね。

 

本で紹介されている方法を

くりかえし練習していくことで力がついてきて

試験の結果にも表れてきます。

 

そうなるとポイントは、

正しい文章の読み方を

くりかえし練習できる”仕組みづくり”です。

 

仕組みづくりのポイントは、

1つは、学習の予定を作って、きまった日時にくりかえし読解の練習をすること。

もう1つは、文章の読み方がうまくできているかどうか

その場でこまめに教えてあげること

この2つです。

 

家庭でも、家の人が一緒に勉強をしてあげられるようでしたら

上のふたつの仕組みづくりを心がけて

文章の正しい読み方を、繰り返しトレーニングしてみてください。

 

 

正しい読み方を

仕組みをつくって繰り返しトレーニングできれば

効果は、結果になってあわられてきますよ!!