
中学受験の国語で
偏差値を上げていくには
【生徒本人が持っている文章読解のスキル】
を伸ばすことがカギになります。
読解のスキルが上がる形で演習しないと
たくさん問題を解いても
国語の点数は伸びません。
なぜでしょうか?
それは
国語の入試では
今まで読んだのと同じ文章、同じ問題は
出ないからです。
他の教科(算数、理科、社会)ならば
問題のパターンがあるので
このパターンの問題ならこう解く
という解放パターンを
演習しておけばいいんです。
ある程度その範囲の考え方や知識を学んだら
あとはたくさん問題を解いて
出来なかった問題のやり方を
教えてもらえば
算理社は、そのうち点数が上がってきます。
ところが
国語はたくさん問題に触れても
肝心の読解スキルを伸ばすことが
出来ていなければ
演習にかけた時間の割に
点数は伸びてきません。
こういう理由があって
多くの子は
塾で国語の授業をかなり受けているにも関わらず
国語の点数や偏差値は
上がらないのだと思います。
国語の受験勉強は
算理社、他の教科の勉強とは
決定的に違うのです。
国語の偏差値アップには
読解スキルの向上が必要不可欠なのですが
次の問題は
個々の子どもの読解スキルを伸ばすには
どういうトレーニングが必要か、
というところですね。
次の記事では、
どうやると読解スキルが伸びるのかを
書いていきます。
国語専門家庭教師
富田 哲郎
こんにちは。トミーです。
中学受験の国語で成績を上げるコツをご紹介します。
一番大事なのは、
その生徒さんの
レベルに合った教材選びです!!
中学受験の国語で
成績を伸ばすには
読解問題の対策がメインになってきます。
読解問題では
1.読んで
2.文章を理解した上で
3.問題に回答する
という流れになるのですが
大事なのは1.読んで 2.文章を理解する
というステップです。
どの学校の過去問も
国語の先生が
時間をかけて問題を作っています。
ですから
小手先のテクニックは通用せず
しっかりと文章を理解していないと
問題に答えるのは難しいです。
そして国語の成績や
国語の偏差値を上げる上で
キーポイントとなる
読解力を上げるには、
その生徒にあった文章レベルの
教材を見つけること
これが一番大事なのです。
難しすぎる文章を読んでも
文章力は身につかないし
簡単過ぎても
文章を読む力は伸びません。
本人にとって
ちょうど良いレベルの文章を
選んで演習してもらうことが
もっとも重要です。
本人にあったレベル
ということでは
中学受験の集団塾ですと
本人のレベルよりも
ずっと難しいレベルの文章を読ませている
ところが多いというのが現状です。
しかし、本人のレベルをオーバーした
文章を読ませる授業では
国語ができる子だけは国語の点数がよく
そうでない子は伸びない
という状況は変わりません。
私のような家庭教師の役割は
まず本人の読解レベルをしっかり把握して
ちょうど良いレベルの教材を用意して
あげることが
とても大事だと思っています。
親御さんが国語の勉強を
見てあげるのであれば
本人に文章を読ませて
どんな内容だったかを聞いて
本人に答えさせたときに
感覚的に6~8割ほどの
内容を掴んでいるようであれば
その教材のレベルで
演習を続けてよいとおもいます。
国語読解をトレーニングし始める時期に
あと長すぎる文章も
あまり向いていません。
ページ数でいうと
2ページから3ページくらいでまとまっている
文章を読んで
要点を掴む練習をするといいでしょう。

「ライフガード」で知られる飲料メーカー、
チェリオ公認の「ライフガードニンジャ」として
2017年4月16日よりカリフォルニアのサンディエゴへ。
語学学校へ通ったあと、6月上旬から1ヶ月かけて
サンディエゴからポートランドまで
約2500kmを自転車で走るチャレンジに
今まさに挑戦中の中村洋太さんのインタビュー。
中村洋太さんの『挑戦』に込められた想いとは?
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
■ なぜ、中村洋太は挑戦を発信するのか
―洋太さんにとって結果って何かな?挑戦の結果って?
僕はじつは保守的なんです。
会社員として働いていたころは、周囲に気を使ってしまって
『こういう風にしたいな』という自分の思いはあっても
実際には、怒られないように言われたとおりにやっているような状態でした。

「ライフガード」で知られる飲料メーカー、
チェリオ公認の「ライフガードニンジャ」として
2017年4月16日よりカリフォルニアのサンディエゴへ。
語学学校へ通ったあと、6月上旬から1ヶ月かけて
サンディエゴからポートランドまで
約2500kmを自転車で走るチャレンジに
今まさに挑戦中の中村洋太さんのインタビュー。
どうして中村洋太さんは『挑戦』に挑むのか?
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
■ 悩んだらやれ
-すごい幸運。発信したのがよかったのかな?
じつは、そこにもそれにつながる流れがあって。
たまたま知り合いのチェリストの方から誘いを受けてコンサートに行ったんです。
そしたらたまたまそのチェリオの取締役の方と隣になって。
以前から知っている方ではありましたが、ゆっくり話したことはありませんでした。
それでコンサートの後、「洋太、ちょっとメシ食うか!」と誘ってくださって。

もしあなたが
「やりたいことが分からない」
「やりたいことがあるけれど、なかなかはじめられない」
こういうことを感じているとしたら
この中村洋太さんのインタビューを
ぜひ読んでほしい。
「やりたいと思ったら、やってみる」
を体現しながら生きているのが中村洋太さんだ。
「ライフガード」で知られる飲料メーカー、
チェリオ公認の「ライフガードニンジャ」として
2017年4月16日よりカリフォルニアのサンディエゴへ。
語学学校へ通ったあと、6月上旬から1ヶ月かけて
サンディエゴからポートランドまで約2500kmを自転車で走る。




